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2006/01/14

1/13ドラマいろいろ。『24』とか。

1月は新ドラマシーズンなので忙しめです。
内容に飽きて切っていくまでが大変。
今のところがんばってます。昨年からのも引き続き。


『トゥルー・コーリング』はなんか今回、話のアラがすごかったです。

連続強盗事件の3件目で自分につきまとう新聞記者ミシェルが撃たれ、
助けを求められたトゥルーは、自分の能力がバレるかもしれない
ジレンマを抱えつつ、強盗を初期の段階で防ごうと奮闘。

最初に起こった3件目、やり直しの日じゃない方です。
銃を持った強盗が店に押し入ってもみんな突っ立てます。伏せろよ。
今まで見てきたアメリカ映画やドラマの常識を覆す不思議。
さらにトゥルーとミシェル、発砲されても突っ立ってる。
銃向け合った犯人と警官の間に。そりゃ流れ弾にも当たるわな。
アメリカって銃声一発で全員が地に伏せる国じゃなかったんですか。

トゥルー、わざわざ先回りして犯人捕まえようとしなくても、
ミシェルの命は彼女を突き飛ばすだけで救えたんじゃないかと思います。

さらにやり直しの日、1件目の事件について
これからゲームセンターに強盗が入ると通報します。
まあ実際は強盗入らないわけなんですが、すごいです、
制服警官が店内見回りしてます。そりゃ強盗現れるわけありません。
それはまあいいんですよ。警察は事件を未然に防げればいいわけで、
犯人を前もって捕まえておきたい、と思っていたトゥルーと思惑違っても。

ただ店の前に止めたパトカーから、強盗はいまだ現れません、
どうやら通報はいたずらだったようです、って連絡入れてる警官に
激しくツッコミ。いやだから、パトカーの前に銃持って
これから強盗する強盗です、って現れないだろうよ!
いたずらっていうか、君らの努力が事件を未然に防いだんだと思うよ…。
お疲れ…。

今回もアホ弟ハリソンは輝いてました。
リンジーとの交際3ヶ月記念にフランス料理のディナーを予約したが
金がない、とトゥルーにせびりにくるアホ。
さらにもらった60ドル競馬でスる。
そして結局金を持たず、ディナーの途中で肉料理から魚の骨が出てきたと
クレームをつけ料理をタダにしようと目論む。最低…。しかもアホ。

リンジーが「“ハリソン・デイヴィーズにがっかりした”リストに
またひとつ加わったわ!」って言って手帳取り出したのにウケました。
確かにそのばかと一緒にいたら必要なリストです!


『サードウォッチ6』"Rat Bastard"はモンローが内務調査官だったと
バレて大変なことに。刺されて助けを求めてるのに
無線聞いてもみんな無視。
警官として裏切り者とかどうとか言う前に、人を見殺しにできる
神経が怖い。どれだけ憎まれてるんだ。

『ブルックリン74分署』では一応主人公だったドノヴァン巡査部長が
内務調査官だったりしてみんなのいやがらせ軽ーく受けてましたが、
その設定が相当すごいらしいことがわかりました。
ラット野郎の主人公かあ。大変だったんだね、ドノヴァン。

そういえばロッカールームにモンローへのいやがらせとして
死んだラットが吊るしてありましたが、みんな手回し早すぎ。
内務調査官だとわかってからわずか数時間でラットの死体入手。
わざわざ買ってきたんですか?どこから?
それともニューヨークはドブネズミくらい街中でゲット可能ですか。


『24:シーズンⅢ』、見たくないのに見てます。
いやだってさ、CTUにキム参入なんですよ?

※『24』はあのいらだちに価値がある、と思う人だけ
以下見てください。実は嫌いなんじゃないか、って人だけ。


まあそれはいいとして、ひとまずアルメイダ夫妻だけを
頼りに見ています。いい夫婦。
うわ、トニー太った。腹まわりが。中年太り…。
そして男振り上がってる…。セクシー…。
Ⅰのときの嫉妬深い同僚、って役のときはよくわからなかったんですが。
シーズンⅠだかⅡだかのときにPEOPLE誌の美しい男50に
カルロス・バーナード選ばれてましたよね。いや今こそまさに美しいですって。
え、趣味悪い? またいつもの病ですかね…。

ミシェルとの会話が、うるわしい。
「料理をつくらせない、って約束してくれたらどこへでもついていくわ」
「料理をしないって約束してくれたらどこへでも連れていくよ。
でも君が仕事をしていなかったら意味がない」
って、冗談を混ぜながら愛の確認。
いかにも互いの仕事ぶり、人間性に惚れ込んだ素敵カップルです。
いいわあ。この夫妻のためにもうちょっとがんばれそうです。

で、毎度おなじみゲスト出演者のみなさま。

最初っからゲスト悪役サラザール、どこのアジア人かと思ったら
ヨアキム・デ・アルメイダじゃないですか!
(『デスペラード』の悪ボスとか。あと『グッドモーニング・バビロン!』兄とか)
小さく豪華だな。結構好き。
吹替えは声、かなりかけ離れてますね。太い悪役声。
なんか老け太ってスタローンのような顔になってるんで仕方ないです。

CTUのアナリスト、クロエは『ヴェロニカズ・クローゼット』のときも
クロエって名前のジョッシュのガールフレンドでしたよね。
あの顔がクロエ顔なんですか?

チェイスは出た瞬間ああキムのお相手役、って感じですね。
チェイス、あの親父にかかったら殴り殺されると思う。
でも娘婿としてこまめに取り入ってます。ああこれもうざい…。

ウイルスが5時間後にもばらまかれるかも、って状況下で
パパに付き合ってること言う言わないでずっとキム&チェイスぐだぐだと。
大変なバイオテロが起こりそうでも恋愛模様だとかそっちが重要か。

しかもジャック、キムをCTUに入れたのはぶっちゃけ
俺の目が届くところにおいといて守るためだ、って。
現場捜査官なんかにやるためじゃない、って、最低だ。
同僚アダムに親のコネうんぬん言われるキムですが、
ほんとにコネで入れちゃったんですね。こんなパパ最悪だ。

そして娘と付き合ってるからおまえ現場から帰れ、って言うジャックにチェイス、
「冗談でしょ!」ってほんとわたしからも冗談デショ!!
大事な娘の婿には仕事より身の安全優先させるのかよ!

仕事ってのは家庭とか、両立できないものを両立させようとあがく
そのがんばりが素晴らしいんじゃないんですか。
どうもこのドラマ、かなり仕事そっちのけで
家族優先してませんか。機密情報も家族の無事のためなら
がんがん流すし。Ⅱのときもキムの無事のためだけに
仕事引き受けてた節ありませんか。

これがアメリカ的理想の父親像だとすると、アメリカ向けテロは
学校とか襲って要人だとかFBI子女だとかの人質たくさんとるといいと思います。
みんな躊躇なく情報漏洩だとか犯人解放だとかしてくれそうです。
怒りのパパ達によってめためたに切り刻まれる可能性も大ですが。
イチバチだな。

それにしてもほんとみなさん、今回もいらいらさせますね!
素晴らしいドラマですね! なによりジャック。最強だ。

出たよ、健康に不安。家族危険だったり体壊してたり、
アメリカのヒーローはそういう危機的状況の中がんばらなきゃならんのですね。
しかもジャックと大統領の両方かよ!!
ていうか咳き込んだりなんだり、前回のジョージ・メイソンか、あんた。

ああもう泣くなぼけ!うざいから!
ていうかさんざん潜入捜査したり戦地に最強軍人スーパーマンとして
赴いてんでしょ。もういい加減なれろよ。って薬中かよ!

もういやらしすぎ。
おまえが世界の中心か!ていうかおまえが世界の悲劇の中心か!
世界でがんばってるのはおまえらだけなのか!
ああそれがアメリカ。ジャック・バウアリズム全開。

それにしてもロサンゼルスって大変な街ですよね。
どれだけテロられる気だ。
このドラマ、ニューヨーク編のスピン・オフとかつくるといいと思います。
アメリカにはほかにも危険な土地があることを示すといいと思います。

あ、SSのピアース残ってる。
この人この前なんか違反してませんでしたか。
わたしにも娘がいるとかなんとか、って無理言ってるのに協力してくれてるとき
言ってませんでしたか。クビにならなかったんですね。
控えめな脇役が生き残ってるのはいいことです。

そして小さくびっくり。若者の部屋でヨ・ラ・テンゴがかかります。
ふだんバカティーン・ミュージックがほとんどで守備範囲内の曲
このドラマで聴いたことなかったんで意外。

いやあしょっぱなからこんないらいらして、このあと22時間もつんでしょうか。
でもそれが『24』ですから! 早くも醍醐味あじわってます。

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