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2005/11/06

『バスケット・ケース』粘土感想。

名作だ。

監督・脚本:フランク・ヘネンロッター
1982年製作のホラー。
デュエインは切り離された寄生二重体の双子の兄をバスケットに詰め、
分離手術を行った医師達に復讐するという兄の望みをかなえるため
NYにやってきたと。

この低予算。しびれます。

兄はバスケットから顔を出したときなんかは人間がやってます。
人に飛びついて襲い掛かってるところなんかは、
襲われてる人間が塊抱えて振り回しながらわーわー言ってる。
そして兄単独で動くところ。
クレイアニメーションです。

技術もへったくれもない。アニメだとわからないくらい
巧い、とかもない。まんまクレイ

もうこういうの大好き。
あっからさまに低予算でアラが多くてばかばかしいんだけど、
やりたいことのはっきりしてる映画。
ストーリーもどうなんだろうね、って感じなんですが、
勝手に主題を読み解こうとするとある意味非常にシリアスで深い…。

ともかくホラーが好きで、B級なんかには寛容、むしろ
笑えて大好き、って人(毒々モンスター好きとか)には
ツボに入ること間違いなしの名作。

手術した医師達の名前が、Kutter、Needleman、てのも
笑えるんですが、3人目のLifflanderがなんなのかが
すごく気になる。Rif Landとかってなんかあるの?北アフリカ?
ていうかそもそもそんな意図ない?前2者もたまたま?
あー気になる。一生気になる。

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